Joel

Crufts 2017

2017/03/13 (Mon) 19:42:25

Crufts 2017

今年もCruftsにやってきました!

毎年、イギリスのバーミンガムで開催されます。

今回は自由に行動できるように、友人宅には滞在せずに、バーミンガムのホテルに滞在して、毎日レンタカーで会場のNECに通いました。

今回も素晴らしい犬たちがたくさんいました。

ここでは、Crufts2017で起きた印象に残った様々な出来事を、余すことなく、すべてご紹介させていただきます!!

https://youtu.be/zzwQNUwC_nQ
Pass :
Joel
URL

Re:Crufts 2017

2017/03/24 (Fri) 07:24:25

いきなりCrufts4日目行きます!

時系列を無視して、Cruftsの印象的な犬たちや、印象的な出来事をお伝えします。

これ、動画をご覧になるとわかると思いますが

ボルドーヤバいですよねw

https://youtu.be/H8IBfHYsEMg

COOLDOGSは、世界のトップのモロシアン系の犬を紹介するサイトです。

ですからいきなり、ワーキングドッグの4日目をご紹介します。

ワーキングドッグの日は、マスティフ系の犬がじゃんじゃん登場します。

朝、会場に入ると・・

前日の犬たちとは全く違う、怪獣のようなデカい犬たちが無数にいました。

私が入ったところは、ボルドーマスティフ、イングリッシュマスティフ、ロットワイラー、ニューファン、ブルマスティフ、チベタンマスティフ、ナポリタンマスティフのジャッジが行われる場所でした。

もうここでいい。

一生ここでいい。

と思いながら、これから始まる目くるめく夢のような時間を、ノンストップで満喫しようと、最初にトイレに行きました。

トイレに向かう道にも、もう、とにかく、魅力的な犬たちが、所狭しといるわけです。

やばい・・

このままでは、トイレに行けなくなってしまう・・

それで、トイレに行ってトイレから出てくるまでの、50メートルくらいのあいだ、私は、そこにいるたくさんの犬たちを、まるで、バーミンガムの路上に座って金を要求するホームレスだと思い込んでいるかのように、意図的に見ないようにして、ただひたすら我慢して、トイレから出てきて、ビデオカメラを持ち、完全な体制を整えてから、「さあ!スタート!」と、いうように一気に犬たちを見ることを始めたのでした。

一種の爆発ですね。

ロケット発射。

満を持して、ドバー!!

ずーっと我慢して、ドバー!!

ちょっとエロい感じもしますが(笑)、そんな感じで、一気に集中して、犬たちを見ていきました。

上の動画がそれです。

最初は、トイレから出て、すぐにたくさんいたボルドーから撮っていきました。

Cruftsのボルドーは、やっぱり良い犬がたくさんいますよね。

なんでもっと日本でボルドーが人気にならないのかわからないんですが。

たぶん、顔が不細工だからでしょうけど。

ボルドーは、メチャメチャ可愛いですよ。

トムハンクスの映画を観るべきです!

えーと、なんでしたっけ・・・

ターナー&フーチでしたっけ・・

字幕ナシならここにありますが・・
https://www.youtube.com/watch?v=3f8E_J8_rCc

TUTAYAでDVDを借りたほうがいいと思います。

とにかく!

ボルドーはとてもカワイイです!

どなたかヨーロッパから最高のボルドーを輸入しませんか?

その素晴らしいボルドーたちが、目の前にたくさんいるんですよ。Crufts会場には。

やっぱり最高ですよね。Cruftsは。

本来なら、それぞれの国の犬舎に行かないと見れないような世界のトップの犬たちが、自分たちのほうから集まってくるんですから!

また来年もいこ~♥

https://youtu.be/dfdIt-RKaF4
Pass :
Joel

Re:Crufts 2017

2017/03/31 (Fri) 13:00:17

ロットワイラー行きます!

オスのオープンドッグです。

ここで1番に選ばれた犬が、多くの場合、BOBに選ばれます。

ここで、私は1頭の犬に注目しました。

遠くの犬が、あんまりよく見えなかったので、ほかにも良い犬がいるかもしれない・・・とは思っていましたが、1頭、ものすごく良い犬がいて、「絶対この犬がナンバーワンだ」と思って、ビデオの中でも、そう言ってました。

そうして!

たまたま隣の席に座っていた女性に話しかけて

「俺、あの犬がナンバーワンだと思うんだ」と言いましたら

別の犬を指さして、「あの犬は、私の犬のお父さんなのよ」と言いました。

「え??マジで??」となって、「あ、なんか少しマズいこと言ったな」と思って見ていたら、そのお父さん犬がナンバーワンに選ばれました。

その隣の女性は、その犬が1番に選ばれたとき、瞬時に、1回私を見て、すぐに、拍手しながら、その犬を目で追っていました。といっても、「どうだ!見たか!」という嫌な感じではなく、自分でも驚いた様子で、ただ嬉しいといった感じで、ただ単に私の表情も見たいという様子でした。

私も、「おめでとう!」といって拍手していました。

私がナンバーワンだと騒いでいた犬は、1番どころか、入賞さえしませんでした。

しかし、この1番に選ばれた犬をホテルに帰って調べましたら、私の愛犬の犬舎の犬が血統の中に入っていました。

そして、今、Crufts2017を調べていてわかったんですが・・

この犬はBOBではありませんでした!

もうこの犬がBOBだと勝手に決めつけていて、Youtubeでも、この犬がBOBだと言ってました。

今、慌てて、全部書き直しました。

やっぱり確認が必要ですね。

Crufts2017の結果を見ないで、この犬がBOBだと言ってました。

そうしたら、メスがBOBに選ばれていました。

こういうこともありますよね。

https://youtu.be/jkfzQU_3EZM

https://youtu.be/M9V5CjphZB4

https://youtu.be/vIrg3ERcD8s
Pass :
Joel

Re:Crufts 2017

2017/04/08 (Sat) 17:35:01

はい!次はブルマスティフです!

イギリスのブルマスティフは、マスティフ50%ブルドッグ50%、アメリカのブルマスティフは、マスティフ60%ブルドッグ40%、と、言われてますよね。

ですから、アメリカのブルマスティフのほうが体が大きいんですが、Cruftsにも体の大きなブルマスティフがいました。

しかし、そのときは気づきませんでしたが、もしかしたら、アメリカ系の犬をイギリス系の犬に交配したのかもしれませんよね。あるいは、アメリカ系の血統の犬がCruftsに出場してるだけ、というようなことも考えられます。

2月にWestminster dog showに行ったとき、ブルマスティフのリングにずっといましたが、Westminsterのブルマスティフはかなり大きかったです。

今回のCruftsは、ロットワイラーのリングにずっといましたので、ブルマスティフは、控えのブースにいる犬を撮影しました。

Crufts会場にも、ときどき大きな犬がいましたが、しかし、やっぱりWestminsterのほうが大きかったんだと思います。

1頭、ケージの中にいる大きな犬がいましたが、あれはアメリカン系の血統が混じってるのかもしれません。あるいは純粋なアメリカ系の犬か。

ブルマスティフいいですよね!

そしてカワイイですよ。ブルマスティフは。

ぜんぜん不機嫌じゃないのに、ちょっとふてくされてるようなあの感じ(笑)

とてもカワイイです。

https://youtu.be/t1IGEV6A8tE

ちなみにこれはWestminsterのときのブルマスティフです。

https://youtu.be/XGTqn4JjBp0
Pass :
Name
Mail
URL
icon
99
Pass
*編集・削除用(任意:英数字4~8文字)
Subject
絵文字
画像添付
[ e:349][ e:442][ e:446][ e:454][ e:456][ e:786][ e:451][ s:472D][ s:472E][ s:4731]
[ e:731][ e:732][ s:4740][ s:4741][ e:51][ e:265][ e:266][ e:262][ s:4F4F][ s:453D]
[ s:4F34][ s:4532][ s:4F32][ e:45][ e:219][ s:4F62][ s:4540][ s:4763][ s:4766][ s:4767]
[ s:476A][ s:4769][ s:476B][ s:4768] [ s:476C][ s:476D][ s:4538][ s:504E][ s:473E][ s:473D]
[ s:4F2D][ s:512B][ s:5151][ s:4526][ s:4528][ s:452B][ s:4775][ s:453C][ s:453A][ s:453B]