Joel

ルーマニアでミーティング

2017/12/17 (Sun) 00:31:21

ルーマニアでミーティング

ミーティングのためにルーマニアに来ました。

何人かのブリーダーとハンドラーと会って、いろんなことを話します。

今後の日本への犬の輸入と

日本の依頼者の方の犬を、ヨーロッパのドッグショーに、じゃんじゃん出場させますので、そのコストをできるだけ安くしてもらわなければなりません。ですから、ヨーロッパの国々のあいだでの移動方法や、あずかる犬の飼育方法や、使用するドッグフードやサプリメントなど・・・、様々なことを話し合うためにやってきました。

さて、どのような旅になるのか

ルーマニアでの出来事をお知らせします。
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Joel

Re:ルーマニアでミーティング

2017/12/17 (Sun) 00:39:23

まず・・

ルーマニアに来たんですが・・・

今年の7月から糖質制限をやってるんです。

それで15キロくらい痩せたもんですから、パスポートの写真と顔が違うと言われて、どこの空港に行っても、入国審査のとき、すげー、じーーーーーー・・・っと私を見るんですよ。入国審査の係りの人間が。

9月のキエフでも、11月のドイツでも、今回の12月のルーマニアでも、毎回です。

顔が違うと言うんですよ。

「いや、もう、俺だから。早くしてくれよ。30時間くらい寝てないんだから」

と言うんですが、それでもなお、じーーーーー・・・・

はーーー・・・

もうねぇ・・・

あ、それと

髪の毛の色を変えたんですよ。

今年の2月にニューヨークに行ってから

ニューヨークで、たくさんの人種の人ゴミの中で、自分が、「その他大勢」のような、何の変哲もないただの日本人のように思えて。

もっと個性をアピールしたいと思ったので。

まあ、本当は、その前から、少し思ってたんですけどね。「髪を金髪にしてみようかな」と。

それで、ニューヨーク(Westminster dog show 2017)から帰ってすぐ髪を金髪にしたんですよ。

ですから今年の2月末にやったんです。髪を金髪に。

そして7月に糖質制限をやったので

髪が金髪になって、15キロ痩せたわけですよ。

もう完全に別人に見えるんですよね。

あるいは、違う宗教に改宗したか、極端に思想が変わったか・・・

と、思うんでしょうね。入国審査の外国人は。

そういう何かが大きく変化した可能性がある。というふうに。

ですから、入国審査にすげー時間かかりますし、入国審査が終わっても、今度は、「荷物を開けろ」といって、荷物を検査されるんですよね。危険人物が危険なものを運んでいる可能性があるというふうにも思われるんです。

しかし、こういうことが起きるからといって、自分の髪の毛の色を元に戻したりするのも、なんか気に入らないんですよね。

ですから今どうしようか考えていますが、今日、さっき、ルーマニアからセルビアに車で行ったとき、陸上で、車で国境を越えたんですが、そのときも、ものすごく見られて、友達のルーマニア人二人と行ってましたから、なんとか通れましたが、「Joel、あなた一人なら、100%国境を越えられないですよ」と言われました。

くそー・・

他の人間の自分に対する行動によって、自分の主義主張を変えるなんて、あり得ないんですよね私は。

それで、逆に

意地でも変えない。

パスポートの写真を変えよう。

と思ったんですが、2015年にパスポートを新しいものにしたので、2025年、つまり、あと8年間使わないといけないんです。

8年間金髪を続けるのもつらいな・・・

しかし、もうしばらく続けたい・・・

しかし、全ての国の入国審査で引っかかって、そのうち入国できないことが起きるかもしれない・・・

まっすぐの道に分岐点があります。右か左かどちらか選ばなければなりません。

別に、そんなに大きな人生の選択ではありませんが、ちょっと考えています。

https://youtu.be/Ijxu205Pe7Y
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Re:ルーマニアでミーティング

2017/12/17 (Sun) 21:11:21

https://youtu.be/oGojO3BkB1Y

信じられない、アメージングなレストランに来ました。

その名も!

まあ、いいです。「その名も!」は!(笑)

なんか言いたくなるんですよね。ふざけて(笑)

え~と、なんでしたっけ・・・

「Dinar」って言うんですよ。

ディナーですよ。

「Dinner」ではありません。

しかし、もう発音は同じですよ。本当は違うのかもしれませんが。

日本人の私には同じにしか聞こえませんし、正しい発音なんて知らなくていいです。

とにかく、昨日、12月16日に行ったんです。

ルーマニアからセルビアに。

ああ、このレストランはセルビアにあります。

車で、シャーっと行きました。

男3人で。

1時間くらいだったでしょうか・・

ルーマニアのティミショアラからこの町まで。

雨だったので、私はあんまり行きたくなかったんですよ。

しかし行ってよかったです。

その近くにある、巨大なスーパーは、なんでも安くて品物が豊富で・・・

その前に、この町は、セルビアの・・・なんでしたっけ・・・・忘れた・・・・え~と・・・・ダルビッシュみたいな名前だったんですよね。

なんだったけ・・・

あ、思い出した。「ブルシェッツ」と言ってましたね。

Google mapには、「ブルシャツ」と書かれています。

この町は、古くから貿易が盛んで、他のヨーロッパの国やトルコのほうから、たくさん品物が運ばれてきていて、今も、多くのものが安くてたくさんあるそうです。

それで、大きなスーパーに行って、ジュースや肉や・・・まあ、よく日本でもみなさんが買うような生活の食べ物飲み物ですよね。それらを買って、そのあとこのDinarというレストランに行きました。

セルビアの伝統的なレストランだそうでしたが、中がとてもキレイで、感動しました。

外国人が、日本料理のレストランに行って感動するのと同じなんでしょうね。

ずっと感動して、「すげ~!すげ~!」と言ってたら

そのレストランの自家製のワインをプレゼントされました。

ワインを自分の店で作ってるんですよ。

ちなみに、このとき一緒に行ったルーマニア人の一人は、自宅で、自家製のワインとコニャックを作っています。

私にも、「飲め。飲め」と、ずーーーっと言ってましたが、今年の10月末に、私は酒を完全にやめて、一生1滴も飲まないと決めたので、そう言って飲みませんでした。

ものすごく残念そうにしていました。

今度、どなたか一緒に行きましょうか、ルーマニアに。そのとき飲んでください。その人のコニャックを。

残念そうにしてたので、可哀想だな・・・と思いました。

このレストランは、料理も最高でしたね。

すげ~美味かったです。

全部美味い。

3人で注文したものを少しずつ全部食べました。

とても美味かったです。

みなさんも近くに来たときは、絶対行くべきだと思います。

しかし、おそらく、日本人では、私が初めてなんじゃないか・・・と言われました。

大きな町ではないですからね。

そして、店の入り口は、なんか、何の店かわからない、田舎の小さなお店、という感じですから、知らなければそこに入ろうとは思いません。

一番最初の動画をご覧になってください。

とても、おーさむ(Awesome)なレストランです。

あ!そういえば!

このレストランに行ったのは16日なんですが

15日にアメリカンアキタの犬舎に行ったのを書くのを忘れてた・・

また今度書きます。

あ、子犬出産情報のところに書きます。子犬が生まれてましたから。

・・・・・・

・・・・・・

そうだ・・

思い出しました・・・

あの~

ルーマニアからセルビアに車で行くわけですから、国境を越えなければなりません。

そのとき

この一つ前のコメントでも言いましたが、国境の係りの人間が、ずーっと私を見て、「なんか違う顔が」と言うんですよ。

「あー!すみません!髪の毛を色を変えたんだですよね~!」と、後部座席から大きな声で言ったんです。ちょっと笑いながら。

そうしたら

うんうん、まあ、いいよ。みたいな感じで、やっと通れました。

一緒に行ってた友達も、なんかルーマニア語で言ってました。

ルーマニアとセルビアの国境は、日本の高速道路の料金所のようになっていました。

こんなことをやっていたら、いつか絶対国境を越えられないときが来る。

そう確信しました。

来年からヨーロッパに住みます。

いや、まだわかりません。

部屋もまだ借りていませんが、4月にプラハに行って、プラハで部屋を借りようかなと思っています。プラハは、地理的に、ヨーロッパの中心ですから、ヨーロッパのどこにでも行きやすいと思いました。毎年、あまりにもヨーロッパに行くので、もうヨーロッパに住んだほうがいいと思いました。金の無駄です。

ですから誰にも相談せずに、一人でプラハに住もうと決めました。

オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダにも頻繁に行きますが、それもプラハから行きます。

しかし日本にぜんぜんいないわけではありませんから、犬の輸入を依頼する方はご心配なさらずに、じゃんじゃんご連絡ください。

ヨーロッパに行って、音信不通になって、金を持ち逃げする・・・なんていうことは絶対ありません。常に連絡は取れるようにします。

海外にいても、日本の方が電話するとき、日本国内の市内通話でかけられる方法があるんですよね。私は知ってます。ですから、携帯電話のかけ放題の方は、私がチェコにいても、無料で何時間でも話すことができます。また、facebook、Line、Skype、What's upなどのSNSは、今、無数にありますから、世界中どこにいても無料で通話ができます。

むしろ、私がヨーロッパの中心にいますから、犬を買いやすくなると思います。

ですからプラハで暮らすようになったとき、車でドイツやスロバキアやハンガリーに行くことなんて常ですよね。それらの国は1~2時間で行けます。本当にとなりの県ですよ、日本国内だとしたら。ですからそのとき一人で行動していたら、間違いなく国境を越えられません。今の髪の色だと。ですからまた黒に戻すしかないでしょうね。黒に戻すと言っても、ただほったらかしにして2か月もすれば元に戻ります。

まあ、そのほうが自然ですからね。

本当は、もともと自然のままがいいと考える人間ですから、そうします。決めました。

なんの決意表明でしょうか。

これほどここをご覧になっていらっしゃる方が興味のない決意表明もないですよね(笑)

ただ私は来年からプラハに住みます。

チェコのプラハです。

ヨーロッパの犬に興味のある方はいつでもご連絡ください。

一緒に車で行けますよ。ヨーロッパの犬舎に。

一緒に犬舎や犬を見て、直接犬を買いに行ったほうがいいんじゃないでしょうか。

まあ、なかなかヨーロッパに行ってる時間がないという方は、私が代わりに行きますから、そのような方もご連絡ください。
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Re:ルーマニアでミーティング

2017/12/19 (Tue) 16:52:18

昨日は12月18日

行ってきました。

とうとう、ヨーロッパの土佐犬の犬舎に。

しかも、血統がめちゃめちゃイイ犬の犬舎です。

オーナーは、土佐犬が死ぬほど好きで、土佐犬なしでは生きていけない女性でした。

ワールドドッグショーのBOBの犬も血統には含まれていますし、その他の犬たちも、3か国4か国は当たり前のチャンピオン犬です。ですからIntChですね。

そして、たまたま今、子犬が生まれていました。

お父さんもお母さんも最高の血統です。

お母さんはIntChです。

お父さんはまだ2歳なのでIntChにはなっていませんが、すでに3か国でチャンピオンになっていますので、来年はIntChになります。

ものすごくフレンドリーでカワイイ土佐犬でした。

しかし体重は68キロ。デカかったです。

まあ日本には80キロくらいの土佐犬もいますけどね。

ただ、お友達のルーマニア人が昼間仕事をしてるので、夜行ったんですよ。その犬舎に。

そして1頭、すげ~攻撃的なオスがいたんですが

そういうところに夜行くもんじゃないですよね(笑)

しかも通路が1メートルもないんですよ。80㎝くらいでした。

いくらフェンスで仕切られてるとはいえ、噛む気十分の体重60キロくらいの土佐犬が、ガオガオ言うんですよ。すぐ5㎝くらいのところで。

も゛~

な゛ん゛か、嫌だな゛

と思いながら、暗い通路を進んで行きました。

柴犬もいました。

今年から柴犬も飼い始めたそうです。

日本犬が好きなんですね。

しかし土佐犬をものすごく愛しています。

それで、子犬のお父さんを見せてもらいました。

いわゆる、ヨーロッパのショードッグの土佐犬でした。

毛の艶がキレイで、形も整っています。

見る土佐犬ですね。

闘犬はやりません。

動画がありますからご覧になってください。

子犬と成犬、両方あります。

ヤバいですよ。

逆輸入しますか??

もちろんFCIの血統書がありますから、JKCに登録して、JKCの血統書が取得できます。

子犬
https://youtu.be/uKUIvqA9u5o

子犬のお父さん(現在3か国チャンピオン)
https://youtu.be/xKJy30YTBY4
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Re:ルーマニアでミーティング

2017/12/24 (Sun) 23:32:25

ルーマニアのティミショアラという都市に来ています。

ここにお友達の女性ブリーダーがいて、この人といろんな話をすることと、この人の犬舎の様子を見たいと思って、今回、ルーマニアに来ました。それと、クルジュ・ナポカという都市に、そのブリーダーも私も知っていて、両方とも犬をあずけてヨーロッパ各地のドッグショーでハンドリングを依頼している、ルーマニアで有名な女性ハンドラー2人がいますが、その人たちに会って、今後のことを話しあうことも、大きな今回のルーマニアへの旅の目的でした。

このティミショアラという都市はルーマニア第三の人口の都市で、ここから300キロくらい離れた場所にクルジュ・ナポカがありますが、ここはルーマニア第二の人口の都市で、ここに、そのハンドラー2人が同じ家で一緒に暮らしています。

12月19日(2017年)、そのハンドラーたちに会うために、クルジュナポカに行く予定だったんですが、ティミショアラのブリーダーの旦那さんのルーク(仮名)が車で送ってくれると言うんですが、私はクルジュナポカに3泊します。ルークは犬の仕事なんてしていませんから、その3泊4日の間何をしているのかわかりませんが、たぶんやることがなくて、とてもかわいそうですよね。私のためだけにクルジュナポカに行くわけですから。

ですから、「ルークはタクシードライバーじゃないよ。俺は一人で行くから」と言って、最初は飛行機で行こうと思って、エアラインを調べました。クルジュナポカのハンドラー2人は、28歳と20歳の女性なんですが、28歳の女性のほうがお姉さんですし、2人が住んでいる家は彼女の持ち物ですので、彼女がボスなんです。彼女は・・・・面倒なので、名前をジョディ(仮名)と呼びますが、ジョディは、飛行機は往復30ユーロ(4500円)くらいだから。と言ってましたので、私は飛行機でクルジュナポカに行こうと思っていました。そうしたら、クリスマスシーズンで極端に高額になっていて、往復で7万円くらいでした。7万円なんて、安いチケットだったら、日本とヨーロッパを往復できます。

ですからそれは高すぎると思って、次は電車で行こうと考えました。しかし電車で行くと7時間かかると言うんですね。たった300キロの距離なのに。

ティミショアラからクルジュナポカまでは山道が続いていて、まっすぐの道ではないですし、高低差も激しくて、相当時間がかかるということでした。

各駅停車のような電車で、7時間かかって、指定席もグリーン車もなくて、クリスマスシーズンでごった返している電車に大きな荷物を持って乗りたくないと思いました。

ですから、レンタカーを借りて、自分で車を運転してクルジュナポカまで行こうと思いました。

日本を出発する前に、一応、レンタカーを調べていたんですが、14日間で8万円くらいでした。これにフルプロテクション(車両保険)を付けて、GPS(カーナビ)を付けると、13万円くらいです。しかし今回のルーマニアへの旅は、ティミショアラ空港まで、この女性ブリーダーと彼女の夫のルークが、彼らの車で迎えに来てくれる予定でしたから、レンタカーの金額だけは調べましたが、そのときは、レンタカーの予約はしませんでした。

しかし、今、クルジュナポカに一人で行かなければなりません。

ティミショアラのホテルで、インターネットの同じサイトを利用して、レンタカーを調べました。

12月28日に日本に帰るときに、ティミショアラ空港から出発して帰国しますから、ティミショアラ空港のレンタカー会社で車を借りることにしました。自分で車を運転して、空港まで行って、そのまま日本に帰国することができますからね。

Rentalcars.comをご存知ですか?

レンタルカーズドットコムです。

世界中のどこの国のレンタカーも、最安値から高額のものまですぐにインターネットで検索できます。

だいたい、いつも最安値のものしかレンタルしませんが、ティミショアラ空港で12月19日に車を借りて、日本に帰国する12月28日まで10日間借りたらいくらになるのか検索しましたら・・・

なんと!

97ユーロでした!

15000円くらいですよ!

10日間で!

日本で調べたときは14日間で8万円だったのが、10日間で15000円!!

これがいいですよね!

15000円で、10日間、自分の自由に行動できるんですから!

絶対借ります。今すぐ借ります。

それですぐに予約して、次の日にティミショアラ空港までルークに車で送ってもらうことになりました。

そして、そのブリーダーの・・・・名前をクインにします。クインの家にいてお茶を飲んでいたとき、ルークが私に向かって厳しい目つきで言いました。

「俺は、今まで何度も何度も言いましたが、Joelがクルジュナポカに車で行くのは反対です。クルジュナポカまでは山道で、車で行くと、どんなに車の運転が上手いドライバーでも5時間はかかります。初めて車で行く人は10時間かかる場合もあります。そして、ルーマニアのドライバーの運転はとても危険で、道路は凸凹だし、雪は積もってるし、道路は凍ってるし、車の数も多いし、日本は右ハンドルで左側通行ですよね。そして普段オートマチックの車にしか乗ってないですよね。安いレンタカーは、マニュアルギアですし、左ハンドルで右側通行で・・・・とにかく、日本人が初めて車で行くなんて自殺行為です!! スーパーマンにしかできない!! 間違いなく事故か何か大変なことになって俺に電話してくることになります!! 間違いない!! 絶対そうなります!! 絶対反対です!! キャンセルするべきです!! 電車で行くほうがいいです!! それか俺が車で送ります!!」

私がレンタカーでクルジュナポカに行くと言ったときから、ずーっとルークは反対していました。

信じられないくらい、とても危険だと言うんです。

しかしまあ、私は、子供のころから、自分にできないことはこの世にないと思って生きて来た人間ですから、おそらく、別に大したことはないと思っていました。

それで、当日、心配しすぎて、もう、完全に呆れてしまって、「あとは俺は知らん」みたいな状態のルークをあとに、私は、ティミショアラ空港からレンタカーで出発しました。

そして、ルークの心配はすぐに忘れて、自分の自由に、行きたいときに行きたい場所に行けるようになったのが嬉しくて、「やった~!! 自由だ~!!」と、心の中で叫びながら走り始めました。

4時間半でクルジュナポカに到着しました。

確かに、めちゃくちゃな運転をする人間はいましたが、「まあ普通かな・・」という感じでした。

ただ、片側一車線の山道で、対向車もどんどん来て、しかも、道幅と同じくらいの車幅のトラックが、全体の車の10台に1台くらいの数なんですよ。ものすごく多いんですね。超巨大トラックだらけなんですよ。おそらく、この道路一つしかないからです。ティミショアラとクルジュナポカをつなぐ道路が。

ですから、自分が走っている車線にも、当然たくさんの巨大トラックが走ってるので、遅いですよね。そういう巨大トラックは。ぐにゃぐにゃの山道なんですから。

そのぐにゃぐにゃの山道で、遅い車を追い越していくんですが、1台や2台追い越すんじゃないですよ。10台くらい追い越していくんです。普通車と巨大トラックが混じっている10台を。

といっても、私にとっては、別に大したことではありませんが。

ただ!

10台の車を山道で追い越していくときは、当然のことながら、直線道路で、対向車が来ていないかどうか確認できるところでしかやりません。

それを、木が生い茂って、前方が全く見えない、ぐにゃぐにゃのカーブのところで、じゃんじゃんやる車が無数にいるんです!

これは、運転が上手いとか下手とか、無謀運転とか安全運転とか、そのような次元のことではなく、自殺志願者、あるいは、チキンレースなんですよね。ただ度胸試しを一人でやっているようなものです。

「こいつらバカだな。絶対死ぬ」と思いながら、私も、じゃんじゃん遅い車を抜いて行って、4時間半で到着しました。

実際に、4日後、クルジュナポカからティミショアラに帰るとき、やはり山道で大事故が起きて、普通車と巨大トラックが正面衝突して、普通車は、運転席のほうの半分が消えてなくなっていました。車の半分が水あめみたいに溶けたような状態でした。

自動車教習所で、「事故を起こしたらこうなりますよ」の悪い例に出てくる車のようになっていました。

そのほか、2台の普通車が巻き込まれて、道路の外に飛び出していました。

大事故ですね。

それで、両方の車線をふさいでいましたから、車が完全にストップして、1時間半、ずーっとその山道にいました。

その動画がありますからご覧になってください。
https://youtu.be/l0l050Whbdw

私は、若い頃から、別にカーレースが好きなわけではありませんが、どこに行くにも、目的地に早く到着したくて、ものすごく荒っぽい運転をしていました。自分自身では荒っぽい運転をしたいとは思っていませんでしたが、トロい車が多すぎるので、必然的にそうなっていただけで、別に、車に乗ってスピードを出したいとか、ほかの車を追い越したいとか、そういう気持ちは全くありませんでした。ただどこに向かうときでも、できるだけ早く到着したい。というただそれだけです。ですから本当は、「どこでもドア」があれば車なんて乗りません。目的地に早く到着する手段として車を使っているだけです。

それで、4時間半でクルジュナポカに到着した私は、ジョディから、「すご~い。運転が上手いのね。普通は運転が上手い人でも5時間はかかるのよ」と言われ、4日後にティミショアラに帰ったあと、ルークからは、普通ではない人間を見るような目で見られるようになりました(笑)。

しかし実際は、クルジュナポカに行く途中、山と町をいくつか越えていくんですが、どこかの町で30分くらい大渋滞に巻き込まれましたので、あれがなかったら4時間で到着していました。

クルジュナポカの街もティミショアラと同じで、完全にクリスマス一色で、イルミネーションがとてもキレイでした。

そしてジョディの家で、毎日、ルーマニアの伝統的なクリスマスの食事を食べさせてもらって、ジョディの実家にも行って、ジョディのお母さんにクリスマス料理を作ってもらって、とても楽しい時間を過ごしました。

ジョディの実家は、大きな家具の会社を経営していたんですが、その会社を全部売って、そのお金で、今は何も仕事をしないで暮らしていました。

ジョディも、ハンドラーの仕事以外何もしていませんが、100ヘクタールの土地を持っていて、そこにたくさんの動物を飼って、夏だけそこで過ごすと言っていました。そして、マンションを2棟所有していて、毎月、家賃収入があって、クルジュナポカのダウンタウンに家があって、そこに私は行ってましたが、郊外にも、もう一つ自分の家を持っていて・・・・だから金持ちなんですね。なんかうらやましい話しですね。夏の避暑地の家以外に2つ家があって、さらにマンションを2つ所有してるんですよ。

俺にも一個くれ~の話しですよね(笑)。

ジョディの家で、今後のドッグショーのことや、ヨーロッパから日本への犬の輸入を手伝ってくれる話など、様々な話しをして、クルジュナポカで4日間過ごしました。

しかしジョディの家に到着した初日

午後7時くらいに到着しましたが

ジョディの家はダウンタウンにありますから、道路がせまいわけですよ。

その道路の両側にたくさんの車が駐車してありました。

その中の、ジョディの家の目の前の、ジョディの家の壁の前に、私は車を止めました。

「ここに止めていいわよ」とジョディが言ったからです。

しかし、夜、11時ごろ、自分のホテルに帰ろうとしたら・・

フロントガラスのワイパーに、「ここに車を止めるな」と、ルーマニア語で書かれた紙が挟んであって、ボンネットと天井の上に同じことが指で書かれていました。その部分だけホコリが消えますから、書いてある文字が読めますよね。また、車の後部座席のドアと後ろのバンパーに、硬い金属のようなもので傷がつけられていました。

車をレンタルするとき、フルプロテクション(車両保険)を付けるかどうか、相当迷ったんですが、付けておいてよかった~と思いました。

今までいろんな国でレンタカーを借りて、フルプロテクションを付けてたんですが、何も問題がなかったんですね。しかし、フルプロテクションは、かなりの高額なんです。1日1000円~3000円くらいなんですよ。国や時期によって違いますが。

今回も、フルプロテクションは70ユーロ(10500円)でした。

車が97ユーロでフルプロテクションが70ユーロ・・・

あんまり変わりませんよね。

車2台分じゃん。

いつもそう思うんですよね。

ですから、今回はもう、フルプロテクションは付けないでおこうかな・・・と、そうとう悩んだんですが、やっぱり付けといてよかった~と思いました。

そして、「ジョディ、誰か俺の車に傷つけやがったよぉ」と言いましたら

「これがルーマニアよ」と言いました・・

自分がここに止めろといったくせに・・・俺は今日初めて日本からこの街に来て、この街のことは何も知らないんだぜ・・・車を止める前にお前が気づかなければならないんじゃないのか・・・と思いましたが、何も言いませんでした・・

しかし私は、もう、完全に右側通行の車の運転をマスターしました。

これだけ危険だと言われているルーマニアの右側通行の山道やダウンタウンを何も問題ないどころか、その国の人間より早く移動できるくらい運転できるんですから。もう完璧です。

先月ドイツに行くとき、最初は、「右側を車で走るなんてできるんだろうか・・」と、相当心配だったんですが、1週間で慣れました。

1週間で、何も問題なくなりました。

今、ルーマニアの街を縦横無尽に走り回っています。

いや、まだ縦横無尽とまではいかないですね。

別の国というのは、左側通行の国でさえ、様々な日本と違う交通ルールがあって、道路の分岐や、交差点の仕組みや、信号や標識のルールが違うんですね、微妙に。ですから、まだ、日本で運転するのとまったく同じというわけにはいきませんが、ほぼ何も問題ないところまでは来ています。

日本国内でも、別の土地に行ったら、進行方向を間違えそうになったり、運転中、様々な危険に遭遇しますからね。

それを別の国で、しかも右側通行の国でやってるんですから、日本の自分の家の近くを運転するようにはいきません。

しかしもう、どこの国でも運転できる自信があります。何も問題ないです。

クルジュナポカの夜のクリスマスイルミネーションをご覧になってください。
https://youtu.be/og240xPDKcA
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Re:ルーマニアでミーティング

2017/12/31 (Sun) 16:25:58

クルジュナポカのハンドラーと3日間一緒にいて

あんなことや、こんなことが起きて

そんなことや、ももんがなことをたくさん話して

またティミショアラに帰ってきました。

ティミショアラに帰ってきたら

先日、ティミショアラのお友達のブリーダーに紹介してもらった土佐犬ブリーダーのところに昼間行きたい。と思って、昼間に行く約束をしていましたので、車を運転して出かけました。

そのとき、その土佐犬犬舎に、また別の、ティミショアラの女性ハンドラーも来ていました。

そのハンドラーが、いつも・・・いつもというのは、ヨーロピアンドッグショーやワールドドッグショーや、そのほかヨーロッパ各地の様々なドッグショーのことですが・・・そのような様々なヨーロッパのドッグショーで、この犬舎の土佐犬をハンドリングしてるということでした。

そのハンドラー自身は、パグのブリーダーでした。

それと別に、もう一人、なんか女性が来ていました。

あの人は・・・ゴールデンだったかな・・・忘れてしまいましたが、何かの犬種のブリーダーでした。

それから犬たちの動画を撮って

みんなでランチを食べて

その二人の女性たちは帰って行ったんですが

土佐犬ブリーダーが、FCIの血統書が取れる・・・つまりJKCの血統書のある土佐犬を日本から買いたいと言うんですよ。まあ、先日も言ってましたが。

それで、「99%の日本の土佐犬は血統書なんてないんだ。それが土佐犬なんだ。土佐犬は闘犬だから、今でも他犬種の強い犬をどんどん交配するから、土佐犬は雑種なんだよ。それが土佐犬なんだ。純粋な土佐犬なんていないんだ」と言いました。

まあ、これを始めて言ったのは、私のルーマニアの友達もその土佐犬犬舎にいたときだったんですが

そうしましたら

そこにいた全員が、青天の霹靂(へきれき)みたいな顔をして、「何言ってんの??そんなこと信じられない!!」と言いました。

知らないんですよね。海外の人は。

COOLDOGSにも、さんざん土佐犬の子犬を輸出してほしいという問い合わせがあります。海外から。

しかし全員、一人残らず、「最初に言っとくけど、99%の土佐犬は血統書がないから。血統書がほしい場合は難しいよ。かなり」と言いますと。

「笑笑。何言ってんの??」(頭おかしいの?と言わんばかりの感じで)「そんな馬鹿な話あるわけないじゃん。血統書のない犬なんてダメだよ。そんなのあり得ない。血統書がなかったら、その犬が土佐犬かどうかわからないじゃん」というようなことを全員が言います。ものすごく呆れた様子で。

もうそれから先は、面倒なので書きませんが、何度も何度もメールのやり取りをして、スッタモンダの騒ぎになります。

そして最終的に、(50%くらいしか私の話しを信じていない状態で)、「わかった。じゃあいいよ・・・」みたいなことになります。

知らないんですよ。海外の人は。

JKCの日本のドッグショーには、ゾロゾロ土佐犬が列をなして出場していて、「あーでもない。こーでもない」とジャッジを悩ませて、相当素晴らしいチャンピオン犬がたくさんいるに違いないと思っています。

「いや、日本のドッグショーに土佐犬なんて、ほとんど出てないから」と言うと

「えええええ????ウソでしょ?????信じられないわ・・・」と、また青天の霹靂みたいな顔をするのであった・・・

この動画、ヨーロッパの3か国以上でチャンピオンになっている土佐犬たちです。
https://youtu.be/5JuZxQc-5tk

それでぇ!

この土佐犬ブリーダーは、マジで土佐犬が好きなんですよ。

本気です。本気。

愛してます。土佐犬を。

それでぇ!

その場所から日本のお友達の関東の土佐犬をたくさん飼ってる人に連絡したんですよ。

facebookのメッセンジャーで。

便利な世の中になりましたね。

リアルタイムで、無料で、ヨーロッパと日本と話ができるんですよ!

あ、間違えた。

文章で話しました。メッセンジャーで。

しかし会話をしようと思ってもできますよ。

それでぇ!

いろいろ調べてもらったんですが

やっぱり、JKCの血統書のある土佐犬の子犬なんて、もう簡単には見つからないんですよ。

あの~・・

なんでしたっけ・・

ド忘れ・・・

あ!思い出した!

「土佐闘犬センター」ですよ!

高知の!

あそこで買う子犬は、JKCの血統書が取れると聞いていたので、あそこの子犬だったらいいと思うよ。と、その土佐犬ブリーダーに言いましたら。

「闘犬センターは無くなった」って言うんですよ!

ええええ!!!!と、今度は私が驚かされて

その関東の人に聞いたら、「高知の闘犬センターはなくなりました」と言われました。

私は、青天の霹靂みたいな状態になって

「くそ・・・いつか絶対行こうと思ってたのに・・・」

と、とてもショックを受けてしまいました。

あのセンターがなくなったんだったら、もうどっからJKCの土佐犬を買っていいかなんてわからない。この犬舎の犬たちの血統書を見せて。

と言って、血統書を見せてもらいましたら、「とさいぬ保存登録教会」というスタンプがあったので、「あ~そ~言えば、誰かが言ってたな。この協会の犬だけがJKCの血統書が取れると」

それで、その犬の血統書の中の日本の犬の犬舎名を関東の方に伝えましたら

その中の一つをご存じだったんですね。

それで、「ちょっと聞いてみます」ということで、今に至るわけですよ。

もう年末年始ですからね。

日本で最も重要なときですから、しばらくは、もういいです。

しかし、このルーマニアの土佐犬ブリーダーは、本気で土佐犬を愛しています。

今、売り出し中の2歳のオスがいますが、来年、インターナショナルチャンピオンになります。

もうすでに3か国でチャンピオンになっています。

3か国以上で、CACIBを4つ取得しないといけませんからね。インターナショナルチャンピオンは。

この犬舎の土佐犬は、全頭、FCIの血統書がありますから、JKCに登録できます。

そして、今、この犬舎で子犬が生まれています。

どなたか買いませんか??
https://youtu.be/QArGA_wsy10

しかしそれよりも、この土佐犬が大好きなルーマニア人の女性に、日本のJKCの血統書のある土佐犬の子犬を送ってあげたいんですけどね・・

どなたかいらっしゃいませんか??

「うちにはJKCの土佐犬がいます。そして子犬が生まれます」

という方は!

土佐犬の子犬で、他の人を幸せにすることができますよ。

他の人間を幸せになんてしたくね〜んだヨ!!⦅笑⦆⦅みんなの声⦆
Pass :
Joel

Re:ルーマニアでミーティング

2018/01/05 (Fri) 09:10:51

2週間のルーマニアへの旅は終わりました。

たくさんのブリーダーとハンドラーを紹介してもらいました。

そして、たくさんのブリーダー宅に行って、たくさんの子犬たちを見てきました。

今回ルーマニアに行って思ったことを、犬に関係することと、そうではないことをランダムに、思いついた順番に箇条書きにしてみます。これらは、あくまで私が思ったことですから、すべての人がそう思うかどうかはわかりませんし、事実ではないことを間違って私が思っている場合もあります。

1、多くのルーマニアの人は神様を信じている。会った人のほとんどに聞きましたら、みんな「Yes」と言っていました。

2、ルーマニアという国は貧しい国である。道路や建物が修復できずに壊れているところが多い。また、古くて小さな家が多い。

3、どこに行っても野良犬だらけ。本当にびっくりしました。そこら中に野良犬がたくさんいます。いろんな人に話を聞いたら、とにかく無計画に繁殖させて、飼えないからといって、子犬を捨てる人が無数にいるそうです。そしてその野良犬同士も繁殖しますので、きりがないそうです。日本のような保健所のシステムもありません。

4、アメリカンアキタがヨーロッパでは大人気。これはルーマニアに限ったことではありませんが、アメリカンアキタがヨーロッパ中で大人気だということを、今回ルーマニアに来て、いろんな人から話を聞いて知りました。日本にはジャパニーズアキタがいますから、アメリカンアキタは邪道のようなイメージが強いですが、もう今から世界の流行に乗り遅れないように、アメリカンアキタを飼う人が日本でも増えてもいいんじゃないか・・・と思いました。おそらくアメリカでは、すでに、ずっと前から大人気なんだと思います。

5、ルーマニアの料理は辛い。そして野菜が少ない。あんなのばっかり食ってたらガンになると思います。事実、私は、ルーマニアに着いた1週間後くらいから、生まれて初めて極度に胃が痛くなって、一回、死ぬと思いました。そして、日本に帰る飛行機の中で、あまりにも胃が痛くて、CAさんに湯たんぽを借りて、ミュンヘンから羽田に到着するまでの12時間ずっと背中に湯たんぽを当てていました。そして1時間おきにお湯を変えてもらっていました。そうしたら低温ヤケドで、今、背中に、カブトムシやクワガタが集まる汁みたいなものが大量に出ている、直径10cm、深さ1cmくらいのホールができています。すげ~痛いです。夏、裸のまま外に立ってたら、そのホールに、いろんな虫が集まってくると思います。

6、ホームレスが積極的に話しかけてきて、しかも、明るくイカレている。ホームレスが、いろんな人に積極的に話しかけてお金をもらっています。そして国民の多くが神様を信じてますから、信仰が深いのか、「他の人に良いことをすると幸せが自分に返ってくる」と、カルマの法則を信じていて・・・え~と・・・ですから、日本人向けに言うと、「因果応報」ですね。「カルマの法則」と「因果応報」は同じものです。それで、私が、スーパーの駐車場でホームレスにお金をあげている私の友達を笑ったら、「Joel!!カルマの法則知らないの??!!」と言って、すげ~軽蔑されました。「いや、知ってるけど、こんなスーパーの駐車場で話しかけてくる浮浪者にお金あげなくても・・」と、ブツブツ言いながら、怒られた子供な感じになっていました・・

7、個人宅もホテルの部屋の中も、すべて、建物の中はどこもポカポカ。まあ、これは、寒い国はどこも同じですね。少し暑いくらい暖房が効いています。それで日本に帰ってきたら、自分のベッドルームのエアコンが壊れていて、2~3日ですぐ風邪気味になりました。

8、1時間でセルビアに行けた。私が滞在したのは、ルーマニアのティミショアラというところですが、美味しいレストランに行こうと言って車で行きましたが、国境を越えてセルビアのレストランに行きました。まあ、わかっていることですが、ヨーロッパの場合は、すぐ近くに別の国がありますから、これだと比較的簡単に複数の国のドッグショーに参加できるな・・・ということを実感しました。

9、そこまで寒くなかった。1月のほうが寒いので、まだ12月でしたからそこまで寒くなかった。ということはあるかもしれませんが。ヨーロッパは、緯度的には北海道より北に位置してる国が多いですから、北海道より北にあるルーマニアも、そうとう寒いと思っていましたが、大したことはありませんでした。使い捨てカイロを30個くらい持って行っていましたが、1個も使いませんでした。

こんな感じでしょうか。

ルーマニアに行って印象に残っていることを箇条書きにしてみました。

★写真は、訪問先のニューファンブリーダー宅にいた、ワイヤーヘアーのMダックスのチョビと私です。昨年の2月に、ニューヨークから帰ってきたあと、軽い気持ちで髪を金髪にしたら、どこの国に入国するときも、「顔が違う」と言われるようになってしまったので、黒に戻しますので、最後の金髪の記念な写真になりました。まあ、みなさんにとっては、どーでもいーかもしれません(笑)。
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