シカゴでコロナウイルスの隔離生活を続けていますが
昨日、突然、竜巻警報がスマートフォンに表示されて
ビックリしていたら、すぐに竜巻が始まって
ホテルが停電になって、パソコンの作業ができなくなりました。
そのときの映像を撮ってますが、停電が復旧しないと
ご紹介できません。
今、バッテリーが残り20%になったスマートフォンからここに投稿しています。
今日は次の日になりましたが、まだ復旧していません。
Youtubeの動画を撮影編集してアップロードが完了するまで、10時間~20時間必要です。
旅行用のパソコンでスペックが低いのと、ホテルのwifiが極端に遅いので、どうしても時間がかかります。
昨日の動画のアップロードも途中で中断していますので、停電が復旧してから、まだかなりの時間が必要だと思います。
その前にエアコンも止まってるので、熱で体が溶けてなくなるかもしれません。
コロナウイルスでホテルに隔離されているのに、災害を被災して、シャワーも浴びれず、夕方には真っ暗になる部屋で、「これを、踏んだり蹴ったりとか、泣きっ面に蜂とか、弱り目に祟り目とか、一難去ってまた一難とか言うんだよな・・・ほかにどんな言葉があったっけ・・・」などと一人で考えて、部屋に閉じこもったまま、パソコンも見れず、ときどきスマートフォンでSNSとメールのチェックをして、バッテリーがなくなるとフロントで3時間かけて充電する、ということを繰り返すのであった・・
俺は・・
シカゴに来て、ホテルの中でキャンプ生活をしている・・
隔離された上のキャンプ生活・・
日本での生活よりはるかに酷い毎日をシカゴのホテルで送っている・・
何か間違ったことをした罰を受けているのだろうか・・
犬を2頭連れて帰るので、小さいスーツケースで来ましたから、着替えも数枚しかなくて、停電で洗濯機も使えないし、エアコンが効かないので常に汗ばんでるし・・
今、現在進行形でとても酷い目に遭っています。
ホテルの何人ものスタッフに「いつこの停電は終わるの?」と聞きましたが、全員「わからない」と言います。
今、私はベッドと一体化して、明日からこのホテルのベッドとして生きていくことになるかもしれません。